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【むしろ安すぎ】看護師の給料が高すぎなんて嘘!給料の高い病院に転職するには?

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看護師は激務であるはずなのに、たびたび「看護師の給料は高すぎる」という意見も耳にします。

ここに関して物申したいのですが、看護師の給料は「安すぎ」ます。

とはいえ、一般的な職種と比較して高いことは事実であるため、本記事では看護師のリアルな年収や、実は看護師の年収が割に合わない理由もご紹介しますので、ぜひ最後までご覧ください。

看護師の給料は高すぎ?「平均月給は34万円」

看護師の平均月給は34万円で、手取りは25万円ほどです。

夜勤手当やボーナスが含まれると、他の職種と比較しても給料は高めであることは事実です。また、手取りやボーナスも多い傾向があります。

参照元:https://www.mhlw.go.jp/toukei/itiran/roudou/chingin/kouzou/z2021/index.html

看護師のリアルな年収は?

看護師の平均年収は499万円です。ただし、学歴(大卒or専門卒)で変わりますし、勤続年数や病院によっても変わります。また、性別でも変わることがあります。

ここからは、平均年齢が40歳である看護師の年収の詳細を解説します。

大卒看護師の年収

大卒看護師の初任給は月給で約21万円、推定年収で約374万円です。

勤続年数5年目(25才~29才)で、月給が約29万円、年収が約427万円になります。

勤続年数10年目(35才~39才)で月給が約30万円、年収が約431万円までアップします。

そのあと、50代後半まで順調に昇給し、結果として看護師全体の平均年収499万円に届くという数値になっています。

参照元:https://kango.mynavi.jp/contents/helpful/income/210331-1/

専門卒・短大卒の看護師の年収

専門卒・短大卒の看護師の初任給は、月給で約20万円、推定年収で約364万円です。

大卒より約10万円ほど低くなっていますが、看護師の場合は学歴による年収の差はそこまで大きくないでしょう。

大卒同様、勤続年数や資格の取得でさらなる年収アップが見込めます。

看護師は女性より男性のほうが年収が高め

20代前半までの看護師は、女性のほうが平均年収は高いです。

しかし、20代後半あたりで男性の平均年収が逆転し、60代まで男性看護師のほうが高くなっています

女性は20代で結婚・出産・育児で休暇を取ることで、キャリアに中断が発生することが原因と考えられるでしょう。

参照元:https://www.mhlw.go.jp/toukei/itiran/roudou/chingin/kouzou/z2021/index.html

看護師の給料が高い理由3つ

  • 患者の命を預かっている
  • 高い専門性が必要
  • 夜勤がある

それぞれの理由を順番にご紹介します。

患者の命を預かっている

看護師の仕事は、患者の命を預かる責任があります。

コロナ渦では緊急搬送される患者が大量発生し、病院が激務に追われました。

そのような状況で看護師がいないと医療は成り立たないため、看護師の給料は高いと言われているものの、むしろ安すぎるという見方もできます。

高い専門性が必要

看護師になるには、看護課程を専攻できる大学や専門学校・短大を卒業する必要があります。

なぜなら、看護課程を専攻しないと、国家試験の受験資格が得られないからです。

つまり、国家資格が必要な職業なので、就職する時点で高い専門性が必要です。

看護師になるまでに勉強することも多いですし、専門性の高い仕事は給料も高めになります。

夜勤がある

病棟に勤務する看護師には、交代で夜勤があります。

一般的には月に数回ほど夜勤があり、数万円の夜勤手当が発生します。

つまり、夜勤手当だけで年収が50万円〜60万円を占めることになります

また、勤務する病院によっては資格手当や危険手当など、その他の手当を支給する場合もあるでしょう。

看護師の給料が高い病院に就職する3つの方法

方法は3つあります。

  • 規模が大きい病院に転職
  • 専門性の高い治療を行う病院に転職
  • 国立・公立病院に就職

それぞれ順番に見ていきましょう。

規模が大きい病院に就職

事実として、病床規模が大きい病院ほど給料が高い傾向があります。

その理由は、病床規模が大きい病院は、運営元の母数も大きいからと考えられます。

専門性の高い治療を行う病院に就職

専門性の高い業務は、高度な技術や難易度が高い資格も必要なため給料も高いです。

だからこそ技術や資格に対して、しっかり手当を支給する病院の看護師の給料は高い傾向があります。

たとえば、危険手当、特殊業務手当、手術室勤務手当などです。

国立・公立病院に就職

国立・公立病院の看護師は公務員として働くため、給料も高いですし、他の病院と比較して安定しています。

また、公務員の給料は、年功序列によって勤続年数に比例して昇給していくので、やはり国立・公立病院に勤務することで年収が高まる可能性は高いでしょう。

看護師の給料が高い県は?「トップ3を紹介」

看護師の給料が高い県トップ3は以下の通りです。

  • 1位:青森県:平均年収540万円
  • 2位:岐阜県:平均年収530万円
  • 3位:神奈川:平均年収521万円

4位以降の順位は、下記の記事を参考にしてください。

参照元:https://www.kango-roo.com/work/6020/

看護師の給料が高い病院ランキング「トップ3」

看護師の給料が高い病院のランキングトップ3は以下の通りです。

  • 1位:私立学校法人:年収513万円
  • 2位:日本赤十字社:年収501万
  • 3位:会社:年収494万円

4位以降の順位は、下記の記事を参考にしてください。

参照元:https://www.cocofump.co.jp/articles/kango/556/

看護師の給料は高すぎるが割に合わない?

ここまで解説してきたように、看護師の給料は平均より高い傾向にあります

しかし給料が高すぎると言われる看護師も、業務内容と給料が割に合わないと感じる方も多いです。当ブログの管理人もまさしく。

給料が割に合わないと感じる理由は以下のとおりです。

  • 肉体的に疲れる
  • 人の命を預かるため神経を使う
  • 残業が多い
  • 資格取得のための勉強が大変

また、Twitterより看護師さんの声を引用しましたが、みなさん「割りに合わない」と嘆いていますね。。

看護師で年収1,000万円は可能?

事実として、年収1,000万円を稼ぐ看護師も存在します。

もちろん、すべての看護師が該当するわけではありません。

看護師で年収1,000万円を稼ぐには、高い技術や知識が必要です。

つまり、血がにじむ努力をした看護師のみが高年収を狙えるのは間違いありません。

なお、下記の記事では美容看護師で年収1,000万円を稼げるかについて解説しているので、ぜひ本記事とセットでご覧ください。

まとめ

確かに看護師の給料は、他の職種に比べて高すぎるイメージがあるかもしれません。

しかし、患者の命を預かったり夜勤が多かったりで、割に合わないと感じる看護師も多いです。

そのため「給料高すぎる」は偏見なので、まずは看護師の仕事を知ることを推奨します。

当ブログ(のんびり温泉大家の看護師ブログ)では、看護師の仕事や実態を徹底的に解説しています。

ぜひ下記の記事も参考にしてください。

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