不動産投資

サラリーマンは不動産投資で融資を利用できる?いくらまで貸りられる?

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困っている人

不動産投資を始める場合サラリーマンは融資を受けられるのかな?      

借りられるならいくら借りられるのか知りたいな。

本記事ではこのような悩みを解決します。

のんびり温泉大家

@onsenooya

  • 元看護師リタイア生活中
  • 不動産投資歴10年以上
  • 不動産投資・自動売買で安定収入
  • 副業収入 120万円/月 達成

不動産投資を始める際に金融機関はサラリーマンにお金を貸してくれるのか?いくらなら貸してくれるのか気になりますよね?

いざ始めようと決心したのにお金を貸してもらえなかったら不動産投資を始めるハードルが一気に上がってしまいます。

金融機関から融資を借りるにはちょっとしたポイントがあります。

この記事を読んで不動産投資で重要な融資を攻略し、サラリーマン大家を目指しましょう。

実際僕はこの記事の内容で金融機関から融資を引くことでCF100万円/月以上を得ることができています。

では本文をどうぞ。

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サラリーマンは金融機関から融資を受けることができる

結論から書くとサラリーマンは金融機関から融資を受けることは出来ます。

ここで書いていること

  • サラリーマンが融資を受けられる理由
  • サラリーマンが金融機関から借りれできる金額
  • サラリーマンが金融機関から融資を引くポイント

サラリーマンは金融機関からの融資を受けやすい

サラリーマンは金融機関からの融資を受けやすい職業になります。

なぜならサラリーマンは毎月給与収入が入る安定した職業だからです。

金融機関はお金を貸す際、貸したお金が確実に返ってくるかという点を重点的に考えています。

収入に波がある個人事業主に比べて安定収入のあるサラリーマンは融資を受けやすいのです。

ちなみの僕自身も看護師兼大家なので、サラリーマン大家さんです。

看護師をしながら不動産投資を行なっていますが、個人のみでも6棟の物件を購入しております。

法人も設立したのですが、金融機関からはサラリーマン属性があるのでという理由でなかなか法人を活用できない期間が続きました。

のんびり温泉大家

サラリーマンという属性は金融機関の信用が大きいんだなと強く感じましたね。

サラリーマンであることは融資を受けるのに非常に有利な条件の1つなので、しっかりと活用しましょう。

サラリーマンはいくらまで融資を受けられるのか?

困っている人

サラリーマンが融資を受けやすいのはわかったんだけど、実際いくら借りれるのかな?

いくら融資額を借りられるかは金融機関の融資条件によります。

金融機関の収益物件への融資条件によってサラリーマン年収の○倍までなどの条件があります。

サラリーマンによっても大企業や中小企業があります。

金融機関は職業や資産背景などから属性のランク付けがあるのですが、そのランクによって借り入れ条件は変わってきます

各金融機関の借入限度額の一例

  • オリックス サラリーマン年収の10倍
  • 徳島大正銀行 サラリーマン年収の10倍
  • 香川銀行 融資額1億円まで
  • 日本政策金融公庫 融資額4800万円まで

このように各金融機関の融資条件は様々になります。

僕自身は年収は400~500万円程度でしたが年収の約30倍以上にあたる総額で最大1.5億円程度の借り入れを行いました。

いくらまで借り入れできるかは金融機関の融資条件によるのであまり気にしなくて良いでしょう。

のんびり温泉大家

まずはサラリーマン属性で融資を引いて実績を積むのが重要ですね。

サラリーマンが融資を受けるポイント

サラリーマンが融資を受けやすいからと安心しきっているあなた。

サラリーマンだからといって確実に融資を受けられる訳ではありません。

融資を受けるためには必要なポイントがあります。

それは、属性を意識することです。

なぜなら金融機関はこの属性を重要視しているからです。

属性とは、その人の信用情報や職業、家族背景、資産背景などの様々な経済的情報になります。

年収が高ければ良いという訳ではありません。

貯金がなく税金などに滞納があれば、どんなに高収入でも金融機関はお金を貸さないでしょう。

逆に年収は低くても貯金が多く税金の滞納などがなければ、頭金を入れれば融資をしてくれるかもしれません。

不動産投資のために融資を受けたい場合、どのようにすれば属性評価が良くなるか?

属性評価が悪くなるような行動はしないなど常に属性を意識することが大切です。

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まとめ:サラリーマンが融資を受けるためには

今回はサラリーマンが不動産投資を始めるために融資を受けることはできるのか?について記事を書きました。

本記事の内容

  • サラリーマンという職業は金融機関の評価が高く融資を受けやすい
  • 借り入れできる金額は金融機関の融資条件次第である
  • サラリーマンが金融機関から融資を引くポイントは属性を意識することである

不動産投資を進めていくにはいつも現金払いというのはなかなか難しいので、金融機関の融資は非常に大切になってきます。

不動産投資はサラリーマンでも融資を受けることはできます。

金融機関の融資を攻略しサラリーマン大家さんを目指して頑張りましょう。

以上です。

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